自由と個性を活かし沖縄から介護業界のイメージを変えたい!こんにちはこんばんは!沖縄県の中部地区宜野湾市にある介護施設さんだん花(サンダンカ)の社長の天願です。宜野湾市の介護施設さんだん花は、その花のように一人一人が家族のような温もりで寄り添い、支え合い、力を合わせ宜野湾から嘉手納エリアで地域に根ざした介護事業・サービスを展開しています。

さんだん花グループは3ヶ月に一度広報新聞を発行しています。以下は、いつか忘れましたが私自身の根っこについてを綴ったコラムです。

【山あり谷あり、人生は言険】

子供のころ、好きな映画といえば「グーニーズ」や「インディージョーンズ」

好きな本は「ネバーエンディングストーリー」

好きな遊びは探検ごっこ。

とにかく、未知のものや新しい発見などワクワクすることが大好きで寝る前にはどんな夢を見れるのかが楽しみで眠れなかった幼少期。

そんな私が20歳を過ぎ、10年ぶりに沖縄に戻ったある日、突然介護事業所の社長となった。

経営とは何か?社長とはどんな人か?なんのイメージも持たないまま、ただひたすら目の前に起きている状況を受け入れるしかなく、毎日が真っ暗間を手探りで進んでいるような感覚だった。眠れない日々が続くこともあったが、初めて経験する様々な出来事を心のどこかでワクワクしていたのかもしれない。それは20年たった今も変わらず私の中にある。大きな山を登るようなチャレンジ、がけっぷちに立たされて気づいた覚悟、やっぱり私は冒険が好きなのだと実感した。

【最大の資産は人財】

私を支えてくれたのは父の存在とさんだん花グループの社員全員だった。20代前半まで好き勝手自由に生きていた私が母の病気をきっかけに沖縄へ戻り、会社を引き継ぎ、存続させようと日々奮闘しながらも母の看病との両立。そんな私を応援サポートしてくれた社員たちの存在は大きい。母が亡くなったその日、初めてデイサービスの定員50名という目標を達成した。それは、母が残した思いに職員一丸となって応えてくれた最初の偉業だ。

それから、院長である父が社長なりたての私に教えてくれたことは『人の長所と付き合う』ということ。私は20年間これを大切にしてきた。どんな人にも欠点や失敗はある。でもお互いの長所でカバーしあえば、大概のことはうまく進む。チームワークもよくなる。人材の適材適所とはこのことだと実感している。何より私の至らない部分を大勢の職員たちがカバーしてくれているからこそ【さんだん花グループ】は進化し続けられるのだ。今の私は、大切な家族と100名超えの職員たちのおかげで存在している。まさに私にとって最強最大の財産である。

【望みあるところに光あり】

20年という年月は私を大きく成長させ、窮地に立つごとに強くなった。転んでもタダでは起きないと心に決めて踏ん張ってきた。これまでの様々な経験から導き出した答えは「想いを込め、冒険心を持ち、ともに成長し、応援しあう仲間づくり」今の私のモットーだ。これからも『さんだん花グループ』は大家族のような組織力と一人一人の個性が集まる華やかな社風を大切に、逆境にも負けない強い生命力」で進化し続けたい。沖縄の熱い日差しを浴び大輪を咲かせる「宜野湾市花さんだん花」のように

沖縄で海の見える介護施設、デイサービスやサービス付き高齢者向け住宅やグループホームへの入居、介護保険サービスのことなら 『さんだん花』(サンダンカ)へ!  いつでもご相談ください。

さんだん花 大山 宇地泊 嘉手納 宜野湾市大山7−7−22