はいさい、ケアマネジャーのおぐりしゅんやいびん
少し悲しい話になります
昨年12月の年末のことです
約1年前まで担当していた利用者さんの家族より連絡を受けました
「母親が先日の12月〇日に永眠しました。さんだん花を終了して今の施設に入り約1年。家で過ごしていたころにさんだん花のケアマネをはじめ、デイサービスやリハビリの皆さんから受けた温かいケアを決して忘れません。心から感謝しています。本当にお世話になりました。転倒して骨折して要介護認定を受けて難病の診断を受けて、コロナになり、徐々に歩けなくなり車いすになり、徐々に自分で出来ることが増え食事が難しくなり肺炎で入院したりしてました。そのなか家で面倒をみるのが限界になり、やむなく施設に入りました。要介護認定を受けた当初のころから、さんだん花のみなさんから受けた母親と家族へ温かい介護やねぎらいはとても励みになりました。最後に過ごした紹介して頂いた施設もとても良い施設でした。今までありがとうございました」
お亡くなりになったというのは大変ショックで驚きました。
でも担当を離れて約1年が過ぎているのにも関わらず、直接御礼の連絡が来るなんて、とてもうれしかったです
新聞の告別式欄にもさんだん花グループを載せていただいておりました、家族からの感謝の言葉は職員みんなに伝えました
天国から家族とさんだん花を見守ってくださいね
家族から連絡をいただくまえの夕陽はとてもきれいで少しさみしげでした