こんにちはこんばんは。
沖縄・宜野湾市にある介護施設「さんだん花」の代表、天願しょうこです。
青髪でちょっと派手に見えるかもしれませんが、実はけっこう繊細で、人見知りです(笑)
でもなぜか、「一度会ったら忘れない」ってよく言われます。
たぶんそれは、取り繕わずに“本音”で向き合うことを大切にしているからかもしれません。
🌿本音で話すって、勇気がいるけど力になる
介護業界に長くいると、「建前」や「常識」がとても多いことに気づきます。
でも私は昔から、それがどうしても苦手でした。
だから「しょうこさんって業界っぽくないね」ってよく言われます。でも、ある日気づいたんです。
「飾らないって、ものすごく価値のあることなんじゃないか」って。
🫶“共感”から始まる関係性
私は、相手を否定しないことを大事にしています。
相手の中にある痛みも、迷いも、喜びもぜんぶひっくるめて、まるごとリスペクトしたい。
それができるようになったのは、自分自身がずっと「否定された経験」をしてきたからかもしれません。
「それじゃダメだよ」って言われるたびに、自信をなくして。
「やっぱり私なんて…」と殻に閉じこもっていた時期もありました。
だからこそ私は、
誰かの“自信”を育てる関わりをしたいと思うようになりました。
☀️言葉じゃなく、“空気”で伝わるもの
私は話すことが好きですが、それ以上に「空気をつくる」ことを大切にしています。
一緒にいてホッとできる空気。
安心して本音を話せる空気。
自分らしくいていいんだって思える空気。
それを感じてもらえたら、どんなに表面だけで取り繕ったコミュニケーションよりも、深く繋がれる気がします。
それが、私が介護の現場でも、全国の仲間たちと出会ってきた中でも、いつも意識していることです。
次回のブログでは、私がどうしてこの「本音力」や「共感力」を“武器”として磨くようになったのか、その背景をお話ししますね🌟
🪷次回:Vol.2「“業界っぽくない”って、実は最強の武器かもしれない」
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